どうせ病院に行っても痛み止めや湿布出されるだけでしょ?

その気持ちわかります。結果としてそうなることも多いですが、大切なのは緊急に医療処置が必要かどうか、検査や診断をすることです。

こんな場合は手遅れになる前に、迷わず病院を受診しましょう。

肩こり・首の痛みの危険サイン

①手足の痺れや筋力低下

・物を落としやすくなった

・瓶やペットボトルの蓋が開けられなくなった

・ボタンを止めるなど細かい作業がやりにくい

・歩きにくい

頚髄症や神経障害の可能性があり、早期に手術しないと後遺症が残る場合があります

②強い頭痛を伴う

・今まで経験したことのない激しい頭痛

・呂律が回らない

・手足の麻痺が伴う

脳血管障害の可能性があるため、救急受診が必要です。

③発熱や強い倦怠感

・首が動かせない

・高熱がある

感染症が原因のこともあります

④安静時や夜間も強く痛む

・痛くて目が覚める、痛くて眠れない

・楽な姿勢がなく常に強い痛み

炎症性疾患や腫瘍の可能性があります

腰痛の危険サイン

①足の力が入らない

・つま先立ち、かかと歩きが出来ない

・歩いていて足がもつれる

・急に筋力が落ちた

・何もないところで躓いたり転ぶ

椎間板ヘルニアなどで神経が強く圧迫されていて、早期に手術が必要な場合があります。

②排尿排便の異常

・尿が出にくい

・尿や便が漏れてしまう

・股間周囲の感覚が鈍い

馬尾症候群という緊急に手術しないと後遺症が残る可能性の高いものの可能性があります

③発熱を伴う腰痛

・38.0℃以上の発熱

・安静にしていても強く痛む

感染症(化膿性脊髄炎など)の可能性があります

④がんの既往歴がある

・原因不明の体重減少

・夜間痛が強い

他の部位のガンでも骨転移の場合も考慮する必要があります。

⑤転倒や事故の後から痛い

・尻もちをついた

・交通事故のあと

・高齢者の急な腰痛

圧迫骨折の可能性があり、固定や手術が必要です。高齢者の場合は転倒してなくても骨が潰れる場合があります

整体では予測は出来ますが、診断は出来ません。上記の場合以外でも、思いもよらぬ病気の場合がたくさんあります。一度も病院に行った事がない場合はまずは病院に行きましょう。出来れば設備の整った大きな病院をおすすめします。