初期症状
事故で右の脛骨高原骨折。入院とリハビリを経て自宅に戻ったが、歩くと痛みと痺れが出て、長距離歩行ができなくなった、夜寝ているときに痛くなるとのことで来院。自転車も乗れなくなってしまったとのこと。
膝の可動域制限があり、正座ができないが、正座をしたい(短時間)とのことでした。
もともと変形性膝関節症があり左の膝も痛くなることがある。腰痛も何年も前からずっとある状態。
１回目施術
まずは生活に支障が出ている右の膝を中心に施術を開始。右の太ももの筋肉が短縮しており、膝も正しく曲がっていない状態のため、筋肉と関節運動の調整を行う。
膝をかばっていることと、姿勢が悪く、背中の筋肉の張りが強く、背骨の動きが悪くなっているため調整する。
膝のずれを治し、可動域を広げるセルフケアを伝えて終了。ご自身で以前から行っている膝痛予防の体操を教えてもらい、修正する。
１回目施術後
膝の可動域は拡大する。正座は違和感はあるができる様になる。(変形性膝関節症もあり、受傷からそこまでたっていないため、長時間の正座は避ける)
２回目施術(７日後)
夜間の膝の痛みは消失。長距離歩行時のみ痛みが残っている。
３～５回目施術
膝の痛みは完全に消失。長距離歩行も可能。自転車に乗れるようにもなる。
６～７回目施術
膝は改善したため、腰部の施術も開始。７回目終了時には長年の腰痛も改善。
８回目施術
もともとあった左の膝の痛みはたまにあるとのことで、左膝の施術とメンテナンスに今後も継続して通っていただく。(１か月に２回程度)
アンケート
1.通い始める前はどのような症状や不安がありましたか。
右膝・腰の疼痛、正座不能
2.その症状は現在どうなりましたか。
現在痛みなし、全く全快
3.どのような施術やセルフケアをしましたか。
マッサージ 自宅でできるストレッチ等、丁寧に指導
4.何回通いましたか
８回
5.整体院グリーンを検討している方に一言お願いします。
全幅の信頼できる先生です。
＊：体のバランスを整えた結果、症状が改善したもので、医療や治療ではなく効果を実証するものではありません。